9月22日
22日午前7時35分ごろ、千葉県銚子市新生町の銚子漁港近くの海上で、男性の遺体の胴体部分が浮かんでいるのを、休憩のために立ち寄ったトラック運転手の男性が発見した。
遺体は岐阜県出身の小野拓也さん、33歳。着衣はなく死後どのくらい経過しているのかも不明。体には入れ墨。
この手の事件はたまたま沈めたはずの遺体が浮いてきて発覚しただけで、実際には遺体が発見されず海に沈められたままのケース
は多いだろう。頭部と四肢の計5カ所が刃物で切断されており、持ち運ぶためにバラバラにされたと推測される。
バラバラ殺人事件はたまに女性が犯人の場合があり、過去にも福岡の美容師バラバラ殺人事件や妻による夫殺害事件がそれにあたる。
残念ながら小野拓也さんは殺害される前から金銭問題でトラブル、飲酒運転やチンピラのようなことしていたとの情報もあり、そして今回で遺体で発見されてしまった。
警察もこの辺を捜査すればどんな仕事をしていたのかわかるだろう。
その後、この銚子港では9月30日に人の右足が発見されるがDNA鑑定では別人と判明。
ということは他にも同じようにバラバラされてこの近辺に遺棄された人間がいるということを示している。
数人が同時に殺害された可能性もあるが今の日本の警察では犯人逮捕は厳しそうだ。
振り込め犯罪結社 200億円詐欺市場に生きる人々

スポンサーサイト