出雲で発生する殺人事件

8月13日

13日午後5時ごろ、島根県出雲市大社町中荒木の駐車場で、車内から男性の遺体が見つかった。
胸に刃物で刺されたような傷があり、出雲署は殺人事件の可能性があるとみて、死因や身元の特定を急いでいる。

11月20日

１９日午後６時４０分ごろ、島根県出雲市大社町杵築西（たいしゃちょうきづきにし）の道路脇の立ち木で男性が首をつっていると１１０番通報があった。さらに、近くに止められていた乗用車の後部座席で意識不明の男女２人が見つかった。３人は病院に搬送されたが、死亡が確認された。

人口の過疎地での不気味な事件発生。

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8月13日の事件は30代男性が胸を刺され死亡した事件で死後数日経過しており遺体は腐乱した状態、死因は失血死。死亡推定時間7日未明。
胸には「ためらい傷」があったとして警察はこれを自殺と見ているが、刺したと思われる包丁は、男性の車内にあったかばんの中で見つかっている。
これを自分で刺して自分でかばんの中に入れたと片付けるのだろう。
出雲の某個室居酒屋で店長をしていた男性と見られており、自分の店をオープンする直前だった。

11月20日の事件は3人とも死亡。一人は自ら首を吊ったが、社内の二人はこの男性が手をかけたものだろうと、警察は無理心中で片付けたようだ。
車で死んでる女性が母親で木で首つりの男性と車で死んでる男性がその子供だという。
車は近くに住む男性所有の車。
出雲の民話