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猪狩俊郎さん変死事件 民暴対策の弁護士が自殺か?

フィリピン警察

事件の概要
フィリピン警察によると、マニラ首都圏マカティ市で2010年8月27日夕、民事介入暴力事件などに取り組んでいた第一東京弁護士会所属の弁護士、猪狩俊郎さん(61)とみられる遺体が見つかった。ベッドの上でカッターで手首を切っており、複数の薬を服用した形跡があり、警察は自殺の可能性があるとみて調べている。
遺体が見つかったのは同市の高級住宅街で、在フィリピン日本大使館が確認を急いでいる。
http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201008270181.html

猪狩俊郎さんについて
猪狩さんは福島県田村市生まれ。横浜地検などに検事として在籍後、1990年に弁護士登録した。第一東京弁護士会民暴対策委員長やプロ野球暴力団等排除対策中央協議会委員などを歴任。
ゼネコン汚職事件で収賄罪に問われた元茨城県知事の弁護を担当したほか、長年、暴力団排除を中心とした講演活動を行い、テレビにでも出ていた人。

プロ野球暴力団等排除対策で外野席の転売ビジネスやダフ屋の排除などに貢献した人物である。また携帯電話の不正利用問題に取り組んだこともある。

自殺か他殺か
フィリピンの警察が自殺と発表したのだが、あまり信用できない。日本の警察ほど優秀ではないからだ。
夕刊フジによれば、友人に猪狩さんが亡くなる直前、「防弾チョッキを買わなければ…」などと語っていたという情報もある。

フィリピン警察は「自殺」として処理したが、関係者は疑問を呈す。
「猪狩さんは知人に『防弾チョッキを買わなければならない』と話し、脅迫を受けている様子だった。フィリピンでは日本の暴力団と付き合いの深いマフィアが横行している。現地の警察も、カネ次第でどうにでもなるのではないか。少なくとも自殺するような人には見えなかった」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100831/crm1008312101034-n1.htm

そもそも自殺を考えている人が、わざわざ海外へ赴き、フィリピンのような日本の暴力団とかかわりの深い土地で自殺をするものなのだろうか?
この事件に関しては猪狩さんが所属していた、第一東京弁護士会の真相追求に対する動きはないものの、このことがあって以降、警察の動きが明らかに変わっていったように思える。


[ 2010/12/31 11:56 ] 海外での事件・事故 | TB(-) | CM(-)
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