さいたま保険金殺人、新井竜太被告に２審も死刑 東京高裁

さいたま保険金殺人

死亡保険金目的などでいとこの養母とおじを殺害したとして殺人や詐欺などの罪に問われ、１審さいたま地裁の裁判員裁判で死刑とされた新井竜太被告（４４）の控訴審判決公判が２７日、東京高裁で開かれた。井上弘通裁判長は新井被告の犯行関与を認めた１審判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。
弁護側は無罪を主張していた。１審はいとこで実行役の男性受刑者（４０）＝殺人罪などで無期懲役が確定＝の証言などから、新井被告が同受刑者に殺害を指示したと認定。「終始主導的な立場から、逆らうことのないいとこを意のままに動かしていた」と指摘した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130627/trl13062713440001-n1.htm

女性とおじ殺害　男、初公判で起訴内容否認 2012/1/17
http://www.youtube.com/watch?v=qcScyNjcghE

せせら笑う新井竜太被告。
養子縁組絡みの殺人事件。背乗りして戸籍を操作したり保険金をかけた殺人事件は韓国籍が多い。
構図は角田美代子事件と同じである。
表にでていないだけでこのような事件はもっと多いだろう。尼崎の事件にしても警察は以前から近所の人から通報があったものの、捜査を開始せず放置されていた。警察内部でも事件は把握していたが、事件の規模が大きく、日本の闇の部分が露呈することを恐れて見逃していたのだろう。

【送料無料】以上、現場からでした。 [ 安藤優子 ]