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大阪の替え玉殺人 インリナ上告棄却、無期確定へ

大阪に住んでいた夫など男性3人を殺害した罪に問われた中国人の妻の裁判で、1人に対する殺害を無罪などと判断したうえで無期懲役を言い渡した判決が、最高裁判所で確定することになりました。
中国人の尹麗娜(イン・リナ)被告(57)は12年前、財産を不正に相続しようと大阪に住んでいた夫を殺害したほか、夫の替え玉に仕立てた男性2人も殺害したとして、殺人などの罪に問われました。
検察が死刑を求めたのに対して、被告は殺害について無罪を主張し1審と2審はいずれも男性1人の殺害を無罪と判断したほか、夫についても傷害致死にとどまるとしたうえで、被告に無期懲役を言い渡していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131113/k10013033021000.html

中国人妻・尹麗娜「替え玉連続殺人事件」とは
尹被告は自身が経営していた同市西成区のスナックで知りあった加藤善一郎さんと13年5月に結婚し、同年10月下旬、自宅アパートで加藤さんを殺害。
そして半月後の11月中旬には、尹被告は加藤さんの健康保険証を使って糖尿病を患う男性2人を病院に通わせていた。それは加藤さんの替え玉として病死に見せるためだった。
この二人の男性のうちの一人である近藤晃さん(当時70)は翌年2月、尹被告とともに石川県を訪れ、インスリンを全く与えずに過飲食させられて死亡する。これによって尹被告は加藤さんの病死を届け出た上で、委任状を偽造するなどして加藤さん名義の土地と約3000万円の預貯金を自分名義することに成功した。

もう1人の替え玉である高木さんは13年11~12月、尹被告に付き添われて病院に通っていたが、行方がわからなくなり翌年遺体の一部が大阪府南部で発見されるものの、尹被告が殺した可能性が高いが確実な証拠がないようである。高木さんの遺体が入れられていたリュックから尹被告の毛髪が発見され、このリュックが中国製で国内では販売されていないことも判明したが、尹被告が直接殺害した証拠は見つかっていない。

この二人の替え玉を見つける際に尹被告は大阪市西成区で体調の悪そうなホームレス男性に手当たり次第に「入院しない?」と声をかけたり、知人に「病気の爺さんを探して欲しい」と依頼していたという。
また加藤さんから奪った3000万円のうち、1000万円を中国・北京の兄と娘に送金していたことが明らかになっているとのこと。



死刑にならず無期懲役。3人殺害するが夫であった加藤さんは傷害致死罪と認定、そのうちの一人の殺害を無罪としたために無期懲役となったようだ。

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[ 2013/11/16 12:04 ] 裁判経過・結果・日程 | TB(-) | CM(-)
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