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神戸女児殺害事件と足利事件の共通点

別の場所で遺体切断か 神戸・女児遺棄事件
神戸市長田区の市立名倉小1年、生田美玲さん(6)=同区名倉町5=の遺体遺棄事件で、複数のビニール袋から切断遺体が見つかった雑木林では、兵庫県警の現場検証で血液反応が出なかったことが25日、捜査関係者への取材で分かった。ビニール袋の一部には血液が付着した新聞紙があったことも判明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140925-00000010-kobenext-soci

今のところ死体遺棄で逮捕されているが、いつ殺人に切り替わるのだろうか?
巷では誤認逮捕の噂もちらほら出ているようにあまりにも不可解な点が多い。
警察はこの事件が長期化した挙句の逮捕ならば、メンツを気にして君野容疑者をそのまま犯人にしてしまうだろうが、まだ遺体発見から時間が経過していないので慎重に捜査して欲しい。

現在、マスコミは君野容疑者のことを「酒に酔ってトラブルが多かった」「防犯カメラに女児の後ろを歩く姿が映っていた」「ケンカの多い人物」だったと派手に報道しているが、それは犯人である証拠にはまったくならない。
いわばそのような印象操作は誤認逮捕へ導く働きをする。
恐らくこの記事を読んでいらっしゃる方の中には、その報道を信じて「いやいやこの人が犯人だ」と思っている方も多いだろうが、まだ結論を出すのは早いのではないか。

足利事件の菅家さん
足利事件の菅家さんもまた、幼稚園のバスの運転手をしており、子供を抱きかかえてバスから降ろす姿を「女児の体に触っていた」、独身だった菅家さんの自宅から見つかったアダルトビデオについてもいかがわしい人物だと印象がつけられるように利用されている。
誰かが「怪しい」といい始めると、ほかの人も「そういえば」と尾ひれが尽き、それが警察の誤認逮捕の後押しをしてしまう。

足利事件の経緯
1990年5月12日、栃木県足利市のパチンコ店で行方不明となった女児(当時4歳)が、翌日、パチンコ店近くの渡良瀬川の河川敷で死体で発見された事件。犯人のものと推定される体液が付いた女児の半そで下着も付近の川の中で見つかり、わいせつ目的の誘拐・殺人事件とされた。
足利市ではこの事件の前、2件の女児殺人事件が起きていたこともあり、栃木県警は180人態勢で徹底した捜査を進めた。幼稚園の送迎バスの運転手で、事件現場のパチンコ店の常連でもあった菅家利和さん(当時43歳)を疑った県警は、菅家さんを事件半年後から1年間尾行したが、怪しい点はなかった
http://kotobank.jp/word/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

その後、DNA(当時は精度が低かった)が一致したことで逮捕となり、軽度の知的障害があった菅家さんは自白させられて実刑判決が下ったが、その後、またパチンコ店で女児が誘拐・殺害される事件が発生した。
それにより、真犯人がいる、冤罪との見方が有力視されたが、裁判所は再審請求を頑なに拒否し2000年7月17日の最高裁判決で有罪が確定してから2009年6月23日まで取り合っていない。
新たな事件が発生していなければ、菅家さんは恐らくまだ塀の中にいただろう。

裁判の経緯
裁判でもDNA鑑定の不備や数値のデタラメさ、「自白」と客観的事実(目撃者、犯行ルート、殺害方法、犯行後の行動など)の矛盾が次々と明らかにされたにもかかわらず、96年5月9日、同高裁・高木俊夫裁判長は「DNA鑑定と自白は信用できる」として、「控訴棄却」の判決を下す。
http://www.watv.ne.jp/~askgjkn/saiban.htm



東金ゆきまろちゃん殺人事件
この事件では知的障害者である勝木被告はすでに逮捕され15年の実刑判決が下っている。
経緯についてはひとつ前の記事に書いたが、この事件ではTBSがとんでもない蛮行を犯している。

◆幸満ちゃん殺害事件の裏にTBSのモラルなき蛮行
勝木容疑者が知的障害者であったため、全国の特別支援学校などから「いわれなき偏見を生んでいる」と訴えが続くなど、やり切れない状況になっている。そんななか、「事件をめぐる一部の報道こそ、捜査をかく乱し、差別も助長した」という指摘が警察、弁護側双方から噴き出してきた。
「特にTBSの女性記者の行動に対しては、さまざまな面での問題をはらんでいると批判を浴び、告発に発展するのではといわれています」(地元記者)
(略)
事件発生から数日後、現場近くの聞き込みで「裸の女の子を肩に担いだ男が歩いていた」「女の子を追いかけ回す男がいる」という不審者情報をつかみ、挙動不審に見えた勝木容疑者にアタックを始める。それはとても取材とはいえない手法だった。
まずカラオケ店に勝木容疑者と同行、彼がアニメソングなどを歌うシーンを撮影。屋外でインタビューするときもカメラを堂々と回し、事件のことを知っているかと繰り返し聞くと、にやついた勝木容疑者が「いやぁ、知らないです」と答える。勝木容疑者の、こうした、尋常とは思われにくい表情ばかりを放映すれば、知的障害者への偏見が助長されるのも当然だろう。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20090126/Cyzo_200901_post_1464.html

mika389.jpg
勝木容疑者

mika388.jpg
勝木容疑者の当時の放送の様子

その後、勝木容疑者は逮捕され、検察が示した物証である指紋が、勝木容疑者の弁護士が民間に依頼して調べたところ勝木容疑者のものと一致していないことが判明。

◆東金女児殺害、指紋不一致の鑑定 弁護団「犯人は別」
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120201000972.html

しかしながら、その後、副島洋明弁護士は理由はいえないとし、突如弁護を降りることになった。
ちなみに副島洋明弁護士は過去にも、2004年に2つの強盗事件の容疑を掛けられ逮捕された宇都宮市の知的障害者がでっち上げの自白調書を作成されていたことを追及、後に無罪になった事件などを担当した弁護士である。



神戸・女児遺棄事件 なぜ遺体をバラバラする必要があったのか?
この事件の一番の謎は遺体の解体である。
バラバラする目的は被害者の身元をわからなくするため、遺体を発見されにくくするため、遺体運搬を容易にできるようにするためであるが、いずれも君野容疑者には当てはまらない。
女児が行方不明になった近所にバラバラの遺体をまとめて遺棄していることから、上記の三つが理由ではない。

考えられるのは犯人が別にいるということである。
遺体では唯一「腰部」だけがみつかっておらず、その腰部に真犯人の決定的な証拠が残っていたとすれば、その部分を切り取って発見されにくい場所へ遺棄し、残りをゴミ袋にいれて君野容疑者の診察券・吸殻と共に彼の住居の近辺に捨てれば、なすりつけることができる。
そのためにバラバラにした可能性もあるのではないか。
君野容疑者も知的障害がある(精神障害ではない)と報道されているが、警察は慎重に捜査すべきである。

訊問の罠 ――足利事件の真実 (角川oneテーマ21)
知的障害と裁き――ドキュメント 千葉東金事件

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[ 2014/09/26 05:05 ] 凶悪事件ニュース | TB(-) | CM(-)
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