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黒崎愛海さんの部屋からは生活用品もなくなる

12月4日からフランス東部のブザンソンで行方不明になっているフランスへ留学中の黒崎愛海(くろさき なるみ)さんはまだ発見されておらず、事件から既に1ヶ月が経過している。
フランス検察は詳しい状況は伏せているが「計画的な犯行」による殺人事件として捜査をしており、チリ国籍のニコラス容疑者の情報も年が明けて少しづつ情報が出てきている。

黒崎さんの部屋から無くなったもの


昨日の報道では黒崎さんの部屋からはパソコンやスーツケースがなくなっていたとあった。
私の推理ではこの男が旅行へ行こうとなどと黒崎さんに持ちかけて誘い出し、スーツケースを持参して非常口で待つ彼女を殴るなどして車の中へ連れ込み、そのままどこかへ拉致して殺害したのではないかというもの。非常口付近には急ブレーキなどでできるタイヤ痕が残っていた。血痕はその時に口や鼻から出血したもの。
用心深いニコラス容疑者が明かりの付いた非常口で刺殺や絞殺するとは思えないし、絞殺するにはある程度の時間も必要、刺殺となればあの程度の血痕では済まないだろう。
ただこの血痕についてはフランス検察当局は誰のものか確認中とのこと。

しかしここにきて黒崎さんの部屋からはハブラシなどの日用品までなくなっていることが判明した。
これについてテレビ報道では男が黒崎さんが旅行に出かけたように見せかけるために持ち去ったのではないだろうかと推測していた。

容疑者の男は部屋に一日滞在


私は今回の事件は複数犯と思っている。
フランス検察が詳しい状況を言わないのもまだフランス国内に事件に関係した人間が潜伏している可能性があるからではないだろうか。
しかしその一方でニコラス容疑者が12月4日午後10~11時くらいに黒崎さんと二人で寮へ入り、出ていったのは丸一日経過した5日だという話や近くの店で工具を購入していたという情報も出てきている。
その情報が事実であれば、察するに部屋で殺害して工具で遺体をバラバラにしてスーツケースに詰めて持ち出した可能性がある。非常口から運び出す際にスーツケースからポタポタと血が流れ、それが血痕として残ったのかもしれない。
12月5日3時くらいに黒崎さんの叫び声が確認されているので殺害されたとしたらその時間だろう。

ニコラス容疑者はラセレナに


国際指名手配されているニコラス容疑者は、チリのラセレナにいる模様。
日本から取材に来たマスコミ関係者が、ラセルナの母親が住むマンションを訪ねた際に、近所の人にインタビューしており「家族と一緒にいるのを見た」と話していた。どうやら逃走というよりは家族と新年を過ごしていたようだ。
現在チリでもこの事件は大々的に報道されており、人々の関心も高くなり始めており、いろいろ平常の生活が困難になると思われる。また取材陣は母親にもインタビューをしており「何も話すことはない」とコメントしていた。

ニコラス容疑者は名門高校を卒業し、チリでもっとも歴史のあるナンバーワンと言われるチリ大学へ入学しITや経営学を学んでいる。2014年から日本の筑波大学へ留学して黒崎さんとは語学サークルで知り合っている。
サンティアゴの自宅は高級マンションでチリでは1億円するのではないとも言われており、裕福な家庭で甘やかされて育った男の諦めきれない歪んだ感情はビデオメッセージからも読み取れる。

ビデオメッセージ


「彼女は信頼を取り戻し、自分がしたことに対し、少し代償を払わなければならない」「彼女が9月21日までに、その条件を守れば許すことにする」



というビデオ声明を出していることから、かなりプライドが高く、傲慢な性格の人物像の印象。
また一部で黒崎さんには新しいボーイフレンドがいたという話も出てきていることから、「9月21日までに、その条件を守れば」はその男と別れろといったものかもしれない。
フランスで二人が食事をしていた時「二人は深刻な様子で話をしてて周りから構って欲しくない雰囲気だった」というのも、復縁をせまるニコラス容疑者と、現在の状況を理解して欲しいと思う彼女の気持ちのすれ違いがあったものと思われる。
こうなることは男のも想定できていたようで、復縁できなければ殺害するつもりでフランスに来ていたのだろう。

米国(アメリカ)エリートの黒い履歴書―秘密結社・海賊・奴隷売買・麻薬
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[ 2017/01/05 09:48 ] 海外での事件・事故 | TB(-) | CM(-)
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